1984-06-28 第101回国会 参議院 運輸委員会 第10号
徳永運輸大臣、今の木村参議院議長、衆議院議長の福永運輸大臣、成田空港当時、それから労働のベテランといった石田運輸大臣、あるいは自民党のある方面の大立て者の田村元運輸大臣、あるいは三塚運輸政務次官、これも今一方の国鉄問題の旗頭ですわな。そういう方々、ずっと拾ってみると十人ほど私はつき合ってまいりました。
徳永運輸大臣、今の木村参議院議長、衆議院議長の福永運輸大臣、成田空港当時、それから労働のベテランといった石田運輸大臣、あるいは自民党のある方面の大立て者の田村元運輸大臣、あるいは三塚運輸政務次官、これも今一方の国鉄問題の旗頭ですわな。そういう方々、ずっと拾ってみると十人ほど私はつき合ってまいりました。
そして岩間議員が、そのときは徳永運輸大臣だったんですけれども、五人未満は優先的に拡大して前進させていくために努力していくべきだということを申しましたら、大臣も、「今後もそういう方向で努力してまいりたい」と、こういうふうにお答えになっているわけなんですね。
時間がもう参りましたが、運輸大臣、この問題は実はこの騒音防止法が制定されたときから問題になりまして、当時運輸大臣であった徳永運輸大臣も四十九年三月一日の衆議院運輸委員会ではありますが、この答弁で、幸い整備機構を成立さしていただきますならば、職員の陣容も整えてこの借家人問題についても地元のいろいろなそういう事情に明るい職員等も参加をしていただくことになると思いますから、十分御期待に沿えると思いますという
当時徳永運輸大臣でして、徳永大臣は文部省に善処を要望すると、そんなに大きな負担かかっているとは知らなかったということでお話しになりました。だから、当然まあ当時の徳永大臣の方から文部省の方に善処を要望されたと思うんですが、これについて文部省はどうされているわけでしょうか。この実態をつかんだりあるいは調査をされておりますか。
それから、七三国会の徳永運輸大臣のときには、計画が延びまして、その問題が審議されたわけでありますけれども、計画を変更し、あるいは崩すという考えは全くないというように当時の責任者は言っております。しかし、今日このように法案の変更を出さざるを得ないということは、明らかに失敗しておるということの証明ではありませんか。その点はどうですか。
○金瀬委員 最後に、東京湾の船舶事故のことについて毎度御質問申し上げまして恐縮でございますが、前の徳永運輸大臣のときかと存じますが、明原丸の事件が起きたわけでございます。そのときに八億八千万円ほどの被害が出まして、その被害をめぐりましていま裁判中でございます。その後引き続きまして第十雄洋丸の事件が起きたわけでございますが、また、最近に至りまして、栄光丸の事件が昨年起きたわけでございます。
昨年の二月でございましたか、公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部改正案の際に、地方自治体も関係がありますので連合審査をいたしました際に、私この法律の内容につきましていろいろ御質問を申し上げました機会に、当時の徳永運輸大臣に申し上げたわけであります。
○松本(忠)委員 局長が欠陥空港ということについて、どうしてもその言葉は納得できないということを抗議を込めて言われましたけれども、徳永運輸大臣の言を私はさっき引いたわけですが、会議録を見ていただければわかるとおりに、「騒音の面等においては明らかに大阪はそういう欠陥を持った空港である、こういうふうに認めております。」というふうに大臣は言っているわけですよ。
それから、さらに、今度は徳永運輸大臣が四十九年の三月の五日に、「私は、騒音の面等においては明らかに大阪はそういう欠陥を持った空港である、こういうふうに認めております。」というふうな発言をしておりまして、これも当日の会議録の八ページの一段目に載っております。
○松本(忠)委員 いま私が環境庁長官あるいは徳永運輸大臣の発言等を申し上げましたように、当局でももう欠陥空港と——そうはっきりは言っていませんけれども、この空港に対しての環境条件が悪いということについては十分認識があるわけであります。あなたのお立場からこの欠陥空港を撤去するなどということはお答えが出ないとは思いますけれども、この問題については、抜本的に解決するにはそうして新しい空港をつくるべきだ。
昨年の三月二十三日に、当時の徳永運輸大臣が発表いたしましたエアバス導入に関連しましての減便計画というのがございますが、これによりますと、昨年の五月から、それ以前にジェット機が二百六十回ありましたのを二百四十回に、それから大型機が就航いたしますれば、それをさらに二十回減らしまして二百二十回に、そして山陽新幹線が開通いたしますれば最終の姿において二百回にします。
私どももその報告を逐次受けまして、その間船長、事業団、それからその他の関係者及び労働組合の方々のお話もよく承りまして、その後の措置について、万全の配慮を払うことができますように各方面に要望いたしましたし、また閣僚懇談会でそういうことが話題になりましたときにも、運輸省といたしましても、積極的にその慰労等の措置について配慮してあげてほしいと、当時の徳永運輸大臣も発言されたと聞いております。
これは昨年福知山の塩見市長が運輸省を訪れたときに、当時の運輸大臣は徳永運輸大臣でございますが、増岡政務次官らとともに会いまして早期着工を要望した。「これに対し、運輸大臣は「運輸省は宮守線の福知山まで延長について、参議院選後の特別国会か通常国会で鉄道敷設法の別表改正を行い、総工費約六十億円で五十年度に着工、五十三年度中には完成させる方針だ」と確約し、延長実現が明らかになったものです。」
○内田善利君 ほかにはないということだと思いますが、昨年も徳永運輸大臣が行かれまして、非常にびっくりなさったと、そのおくれにですね。
昨年の春の国会で、当時の徳永運輸大臣は、こうした便宜置籍船を使っている会社は脱税の疑いがなきにしもあらずという趣旨の発言をしておりますが、大蔵大臣、こうして全然実体のない会社に船を売った、用船料を払った、払った用船料は海外の会社に積み立ててあることになって、(発言する者あり)自分の会社は……
○藤井説明員 御指摘の新幹線の事故は、多発と申しますか、はなはだ申しわけないと存じておりまして、徳永運輸大臣からもこれを整備するような命令を受けて、われわれとしても、ある程度の安心のいく点までは、御承知のように昼間のインスペクションも四たびくらいやりましたけれども、ああいうことが効果があるということが確認されれば今後もやりたい、かように考えている次第であります。
実は、昨年航空機騒音防止法が国会に改正案がかかりましたときにも、ちょうど連合審査会が聞かれまして、当時の徳永運輸大臣も出席をされまして、そのときに私が質問した一つの事項です。それは昭和四十七年に環境庁長官の勧告に対して、運輸大臣の名前で回答が出ております。
ただ行政指導、行政指導と言っても、昨年聞いたときにも、当時徳永運輸大臣が、御叱責はごもっともでございますとまで言っておられるのです。なぜ実態的にはそのままほうっておられるのか。行政指導と言われるならば、それぞれの場合について関係の航空会社から報告をとって、そして逐一指導されておるのかどうか。こういうものについて何か調査された資料でもあるのかどうか。
しかし、これを伺っておりますと、昨年、第七十二国会におきまして当時の徳永運輸大臣が行いました所信表明と大体同じような内容で、少々表現が変わっておるということと、三つの柱の順番が入れかえになっているという程度でありまして、田中内閣での失政、失敗というものと何ら変わらないものが出てきている。
○説明員(竹内良夫君) 私ども奄美におけるいろいろ港湾の事情につきまして本特別委員会の御視察の際随行されました管理課長からもよく聞きましたし、その後徳永運輸大臣が行かれまして非常にこの現状に驚きまして、これはもうぜひ何とか整備しなきゃいかぬということを非常に強く決心されまして私どもに指示されました。
だから、方法としては、徳永運輸大臣もわれわれのあと来て現実に視察をされたそうですけれども、一刻も早く、大型船舶が着岸して、そのはしけ取りということをやらないで済むような港湾施設を整備をするということが何よりも必要ではないかという気がいたします。
ちょうど非常に荒れた海でしたけれども、はしけに乗ってしぶきをかぶって本船においでになって、きわめて切実な陳情もございまして、おそらくこれはわれわれが回りました沖之永良部島、徳之島あるいは与論島、これらの島々以外にも共通の問題だというふうに考えますし、そのことについて徳永運輸大臣にも話をいたしましたところが、大臣も直接視察をして責任をもってこの地元の要望に沿いたいという発言も大臣の在任中に私は聞いた覚
そこで大臣にお聞きしますが、このような状態になって、先ほど徳永運輸大臣からも話がありましたけれども、責任の所在が明確でないというところに、やはり今後考えなければならぬ問題がたくさんあるというように言っておりました。今度の「むつ」の事故について、私はいろいろなことを言いませんけれども、担当長官としての森山長官は責任をどう感じておられるか、この点について率直な大臣の意見を聞かしてもらいたい。
この機会に政府が、特に関係の大臣である森山長官あるいは徳永運輸大臣、それぞれから、この事故からほんとうに率直に何を学んだかということについて、簡単にひとつ御所見を承らしていただきたいと思います。
それからもう一つは、これは公共用の飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部改正という、ことしの二月の衆議院での審議の中で、これは徳永運輸大臣もはっきり言うておられるんですよね。もうちゃんとりっぱなこの法律の目的があるんだから、この目的の趣旨に沿って善処をお約束しますということで、公式の席上で言うておられる。
この閣僚懇談会については二階堂官房長官、森山長官それから町村自治大臣それから徳永運輸大臣、それから漁民のことを考慮なさったと思いますが内村水産庁長官、こういう方たちがお集まりになっておるわけでありますが、これは確認でありますが、あったらある、ないならない、その点をひとつ運輸大臣がおられますから、どうですか。